越前大野まちなか観光

越前大野御清水

越前大野

越前大野は金森長近が築城した越前大野城の城下町である。

越前大野城は、1580年頃「亀山」の上に建てられた平山城で、その後本丸が火事によって焼失したが再建された。

内部は歴代の城主の遺品や資料が展示されている。越前大野は「北陸の小京都」とも称され、寺町や、名水の出る井戸(御清水・名水百選のひとつ)などまちなかに見どころがある。

城下町ができてから約400年以上朝市が続いており、農家の主婦などが野菜や山菜を並べて、販売している。